保育園に入園して初めての親子遠足。1歳~2歳くらいのお弁当って何を持って行けばいいの?と思いますよね。
まずは、悩む前に簡単に作れるお弁当の人気メニューや詰め方を確認しておきましょう。
今回は、食べやすいお弁当や注意点、1歳~2歳の子供が喜ぶ離乳食のお弁当レシピなどをご紹介しますね。
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親子遠足のお弁当の人気メニューと、詰め方のコツ
・大人が食べさせやすく、子供が手づかみで食べやすいもの
小さなタッパーに普段食べているような離乳食を凍らせて持っていくのもいいですが、遠足はただでさえ荷物が多くなりますよね。
蒸しパンやお好み焼き風のものなど、一つで栄養満点になるものだと荷物が少なくなるのでおすすめですよ。
・傷みにくいもの
・汁気が出ないもの
まだ普通食にするには早い頃の時期だと、とろみのついたおかずなどが多いですが、汁気が多いと傷みやすいので注意しましょう。
野菜でもブロッコリーやにんじん、かぼちゃなどを茹でてチーズを乗せたり、スティック状に切って持ちやすくしてみたり、子供が楽しんで食べられ、汁気もないのでおすすめです。
こんなお弁当が子供に人気!
一人でも食べられたということで子供はとても達成感を感じます。
1歳~2歳の子供も「一人で食べられたの?えらいねー」「かっこいいね」と声をかけながら食べると満面の笑みで応えてくれます。
子供が一人で食べられるお弁当を用意すれば、ママが子供に食べさせながら自分のご飯を食べなくてよくなるため、少し肩の力を抜いてお弁当の時間を楽しめますよ。
軟飯を軽く焼くことで子供が掴み易いおにぎりになりました!
中にジャムやチーズなど子供が好きな具材を乗せてくるくるっと巻くだけで、すぐにおしゃれなサンドイッチになります。
自分でも食べやすく、ママも食べさせやすい棒状のおにぎりです。
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1歳前後の赤ちゃんのお弁当におすすめ☆レシピ5選
離乳食が完了する頃の1歳前後の時期は食べられるものも増えて来て、食べること自体が楽しい時期ですよね。
今は、ベビーフードもスプーン付きのおかずとご飯がセットになった、便利なランチパックセットが市販されていますので、それでもいいですね。
でも、市販品ではなく、手作りのものをお弁当に入れたいときはこちらのレシピがおすすめです。
卵も牛乳も使わないほんのりと甘みが感じられる蒸しパンはふんわりと柔らかく、もちもちの食感が楽しめます。
さつま芋の優しい甘みでふんわりとした柔らかい蒸しパンの出来上がり。
山芋がたっぷりと入ったふわふわのお好み焼きです。
子供でも食べられるように少しだけ薄味、でも、しっかりとだしを効かせたご飯です。
あれば便利、親子遠足にもって行きたいものとは?
おしぼり
大き目の清潔なハンドタオルを何枚か持って行き、お弁当を食べる前の手を洗う際に一緒にタオルを濡らしておきましょう。
子供には豪快に手づかみで食べさせたいですよね。
親子遠足で外で遊ぶとすぐに汚れるので顔や手などを拭くときに便利ですよ。
バナナ
屋外で食べるお弁当は美味しく、普段以上によく食べることもあります。
お弁当が足りない~とぐずった時にもおやつ代わりになるバナナなどのフルーツはとても便利です。
凍らせたペットボトル
お弁当の保冷材代わりにもなりますし、溶けたら飲み物として飲めるので一石二鳥!
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まとめ
親子遠足で外で元気に遊ぶと、いつもよりお腹が減ったり食欲が増すものですから、お弁当は少し多めに持っていくといいですね。
我が家も外でお弁当となると、いつも以上にこども達の食欲が増します。
離乳食完了期も例外でなく、自分の分はさっさと食べてしまい、大人のお弁当に手を伸ばしてぱくぱく食べるということもよくありました。
親子遠足は食べやすいお弁当を少し多めに用意すると、子供も満足してくれると思います。
また楽しい様子を写真に撮るなどして、ステキな親子遠足の思い出を作ってくださいね!
遠足の持ち物を便利に使うには、あるコツがあります
お弁当も年齢別に工夫しましょうね
お弁当を開いた瞬間はとてもワクワクするものですし、友達とも楽しく過ごす時間ですから、子供に喜ばれるお弁当を作ってあげてくださいね。
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