バラエティ番組の罰ゲームや海外のパーティーの動画などで、顔に向けて、パイ投げをしているのを見るといつも疑問に思うことが…
「パイ投げのクリームの材料は何なんだろう?」
「食べられるのかな?食べたらおいしいかな?」
「面白くするために、上手な投げ方ってあるのかな?」
など、素朴な疑問がわいてきます。
そこで、パイ投げの材料や、盛り上がる投げ方などをまとめてみました。
意外と身近な材料でパイ投げができるようです。
興味がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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パイ投げの材料は何?
パイ投げのクリームの材料として使われているものは、
- 植物性ホイップクリーム
- シェービングクリーム
- パイ投げ専用のクリーム
があります。
◯植物性ホイップクリーム
一般家庭や、友人などとパーティーをするときに一番使われているのが、スーパーで売られている「植物性ホイップクリーム」です。
価格も安く、手に入りやすい、食用なので万が一口に入っても安全性が高いなどの理由で、よく使われています。
パイ投げのクリームを作る時は、食べる用ではないので、甘くする必要はありません。
砂糖は入れずに、やや固めの8分ぐらい、ホイップして絞り出します。
顔や服に付いた時は、少しべたつきがありますが、体洗い用の石鹸、洗濯洗剤で洗い流すことができます。
多少のべたつきを、面倒に感じるかは個人差もあります。
多少の手間を覚悟で楽しむならおすすめです。
◯シェービングクリーム
髭剃り用のシェービングクリームもパイ投げのクリームによく使われます。
シェービングクリームは絞り出す手間も少なく、簡単に水で洗い流すことができるので、片付けの手間もかかりません。
テレビのバラエティ番組のパイ投げでは、価格と片付けの手間を考えて、シェービングクリームを使うケース多いです。
昔は、植物性のホイップクリームを使用していましたが、視聴者から、「食べ物を粗末にするな!」というクレームが多かったのも理由の一つです。
確かに、パイ投げの映像を見ていると、下の方に、「このクリームは食用ではありません」という注意書きがあるのを見たことがあります。
また、シェービングクリームは食べることができませんが、もともと顔に付ける物なので、万が一少量が口に入っても、危険性はとても低いです。
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◯パイ投げ専用のクリーム
パーティーグッズとして、パイ投げ専用クリームというものもあります。
化粧品に使われる界面活性剤を原料にしたクリームでできていて、べたつきがなく、水で簡単に洗い流せます。
この商品のおすすめポイントは、絞り出したクリームが、ふんわり、モコモコしていて、見た目にもクリーム感が楽しめることです。
もちろん、万が一口に入っても害はほとんどありません。
ただし、ややマイナスな面は、価格が高めということです。
盛り上がるパイの投げ方
◯パイ投げのお皿は紙皿がおすすめ
クリームを乗せるお皿は紙皿がおすすめです。
パイ投げでは、人に向かってクリームが盛られたお皿を投げますよね。
そのお皿が金属や陶器だと怪我したり、割れたりする危険性があります。
片付けの手軽さも考えると、紙皿が一番です。
◯上手な投げ方
汚れるのを覚悟でパイ投げを楽しむなら、盛り上がりたいですよね。
そのために、しっかり顔の正面にクリームが当たるように投げます。
地面と水平に投げるのではなく、手の平にお皿をのせて押すように投げると、当たり安くなります。
顔に当てるのですが、楽しむことが大前提です。
クリームの中に硬い物や、異物を入れたりしなうようにして、怪我やトラブルが無いようにしてくださいね。
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まとめ
家庭でも、身近なものを使ってクリームを作り、パイ投げを楽しむことができます。
私は、正直なところ、顔や服が汚れるのはやっぱり嫌なので、あまり乗り気ではありませんが…
片付けや、最低限度のマナーを考えて、パイ投げを楽しむのもいいかもしれませんね。
印象深い、パーティーやイベントになると思いますよ。
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