唇に腫れがある場合、早く治すにはどのようにすればいいのでしょうか。
見た目も気になりますし、食べ物や飲み物を口に入れる度に気になってしまいますよね。
実は、ヒリヒリする場合は、3つの原因が考えられます。
早く治すには、その原因に合わせて、適切な対策を行うことが大切ですよ。
唇の腫れは、どうしても気になりますので、一日も早く治してしまいましょう。
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唇が腫れる時の原因と対処法
唇が腫れる、ヒリヒリするという症状が見られる場合、以下の3つの原因が考えられます。
それぞれの対処法と一緒にご紹介します。
1)外因性
・虫さされ
・何かでぶつけてしまった
・唇を噛んでしまった
唇をよく冷やしましょう。冷やして、腫れが治まってきた時は次に温めると良いですよ。
2)アレルギー、刺激のある食べ物
・甲殻類、果物などのアレルギー
・辛いものなどの刺激のある食べ物
・化粧品や日焼け止めなどを使った
病院を受診してアレルギーの原因を調べましょう。
唇にアレルギー症状が出る場合は、すぐに出るのではなく、数日後に症状が現れる場合が多いのが特徴です。
そのため、原因の特定が難しいこともありますが、根気よく向きあうことが大切となります。
3)日焼け
まずは、唇を冷やしましょう。
そして、唇がぱんぱんに腫れてるいる、ヒリヒリとした痛みが強い場合は、自己処理ではどうにもなりませんので、病院を受診しましょう。
自己流で保湿をすると悪化する場合がありますので、注意してくださいね。
◯唇は何で冷やす?
氷や保冷剤などで冷やすと唇が冷えすぎますので、冷やしタオルがおすすめです。
また、以下のことに気をつけましょう。
・唇を舐めない
・唇を清潔な状態に保つ
・過剰な保湿はしない
間違った唇のケアをすることは、症状を悪化させてしまいますので注意してくださいね。
また、他にもクインケ浮腫、肉芽腫性口唇炎などの病気が隠れている場合もあります。
もし2~3日様子を見ても腫れる、ヒリヒリするなど症状が変わらない場合は、病院を受診してみましょう。
◯ヒリヒリがひどい時は、何科を受診すればいい?
唇に自覚症状が出た場合、何科に行けば良いのか迷いますが、唇の外側に症状がある場合は皮膚科がおすすめです。
もし、唇の内側に症状が出た場合は、口腔外科を受診しましょう。
また、内科や耳鼻科でも状況によっては診察してくれる場合もあります。
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予防と回復、日々の生活でできること!
唇が腫れたり、ヒリヒリする場合の原因は違いますが、アレルギーなどが出やすいのは、身体が疲れていたり、ストレスが溜まっている時です。
・疲れをとるためにゆっくりとお風呂に入る。
・睡眠時間を多めに確保する。
・外出を控える。
・森林浴をする。
・バランスの良い食事を心がける。
生活リズムを整え、ストレス発散を意識しながら日々を過ごすことが大切ですね。
特に時間に追われている、仕事が忙しいなど生活リズムが崩れがちな方は、リフレッシュアイテムを上手に使いながら身体を労ることも必要です。
おすすめリフレッシュアイテム3選
◯めぐりズム
http://www.kao.co.jp/megrhythm/
家事や仕事の合間にひとときのリフレッシュが味わえます。肩用、首元用、目元用とありますが、特にデスクワークの多い方には目元用がおすすめですよ。
◯レッグリフレ
http://panasonic.jp/massage_parts/refre/ew-na84/
育児をしたり、働いたりと女性は足元、特にふくらはぎや足の裏に疲労を感じることも多いですよね。そんな時におすすめなのがリッグリフレです。1回10分のマッサージで心地よい休息が感じらます。
◯マッサージスティック mopet
http://shf.co.jp/SHOP/60021432.html
凝りを感じる肩や首、足の裏などピンポイントでツボを刺激してくれます。また、見た目も可愛いアニマルデザインなので、置いておくだけでほっこりと和みますよ。
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まとめ
唇が腫れたり、ヒリヒリしてくると人目が気になったり、常に唇に違和感を感じたりと生活をする上で何かと弊害が起きますよね。
今回、ご紹介した3つの原因は唇が腫れる原因に共通していますが、治す方法としてまずは唇を冷やしてみましょう。
しばらく様子を見ても状態が変わらなければ、皮膚科の受診がおすすめです。
また、日々の生活の積み重ねが唇にも影響を与えていることが多いので、疲れとストレスを溜めないように生活リズムを整えることも大切ですよ。
適度なリフレッシュを心がけて、ぷるぷるとした素敵な唇を保ってくださいね!
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