頭蓋骨に圧を加えて小顔をつくる、コルギ(骨気)に注目が集まっています。
でも、施術がかなりハードなだけに、コルギによる小顔効果が気になりますよね。
女性のあこがれである小顔が本当に手に入るのか。
また、小顔を持続させるコツにはどのようなものがあるのか。
ちょっとした習慣の違いが、骨の歪みにつながりますので、ポイントを確認していきましょう。
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コルギの小顔効果は?どのくらい持続する?
マッサージのように筋肉を動かして脂肪を燃焼させる小顔法と違い、コルギは骨を動かすものです。
肌表面だけでなく、骨と骨の間の老廃物を流し、頭蓋骨の間を縮めて顔を引き締めるイメージです。
◯即効性があるのが特徴
実際にコルギの施術を受けた方はご存知でしょうが、施術前に顔型を取り、施術後と比較します。
1度で顔のサイズが変わるのが確認できるので、即効性が期待できますよ。
また、マッサージ同様リンパや血液の流れがアップし、顔色が良くなります。
○効果はどのくらい持続する?
かなり痛い施術ですので、その効果が少しでも長く続いてほしいですよね。
個人差もありますが、目安としては1度の施術で1~2週間ほど持続し、それから緩やかに戻っていってしまうというのが一般的な感想です。
歯の矯正をイメージしていただくと分かりやすいかと思いますが、継続して圧力をかけ続けなければ、骨の位置は簡単に変えられないのです。
◯効果がなくなっていく理由とは?
特に顔は、咀嚼することや話すこと、表情を作ることでひたすら筋肉を使います。
なので、骨は筋肉に引っ張られて元の形に戻り、老廃物も同じように溜まっていきます。
コルギの効果を出すためには、継続して施術を受け、理想の小顔に骨の位置が定着するまで続けることが大切なようですね。
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小顔効果を持続させるための3つの習慣
しかし、施術は1回につき10,000~30,000円と、続けるにはかなりの出費が見込まれます。
なんとかして効果を持続させたいですよね。
コルギで得た小顔を持続させるために、するべきことを紹介します。
1)顔がゆがむ癖に気を付ける
コルギで骨を整えても、顔の骨が歪んでしまうと小顔効果が半減してしまいます。
片方の歯で噛む癖や、頬杖をつくことなどから、顔の筋肉が片方だけ発達して、骨が歪んできてしまうのです。
食事の際は左右均等に噛むように心がけてください。
また、寝る姿勢にも要注意です。
顔の片側だけに重みがかかってしまうと、それも歪みの元になってしまいます。
2)水分をしっかり摂る
顔がむくむからと、水分を取らずにいると、逆に老廃物を流せない体になってしまいます。
コーヒーなどカフェイン入りのものは、利尿作用で逆に体から水分を出しすぎてしまうことがあるので、水や麦茶など1日1~2リットルを目安に飲んでください。
体の汚れは水分と一緒に流れていきます。
下のセルフコルギと合わせて行うと効果的ですよ!
3)セルフコルギを取り入れる
コルギを自分でやってしまおうというものです。
最近ではコルギメソッドなど、本も出版されています。
ネットでも動画でやり方が紹介されているので、自分のできる範囲で挑戦してみてください。
ただ、自分で始める前に1度プロの手によるコルギを受けてみることをおすすめします。
1度施術を受けると、痛くて効く箇所が、自分で分かるようになりますよ。
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まとめ
コルギはマッサージと違い、1回の施術で目に見えて違いが分かるので、やりがいがありますよね。
ただ、どんな小顔法でもそうであるように、効果を持続させるにはお金も時間もかかります。
ただ、普段の習慣を見直すことで、効果は変わってきます。
1度の施術で効果が最大限発揮できるように、自分の癖を見直し、セルフケアも一緒に行っていくのが最良の方法のようです。
ちょっとした習慣で変わってきますから、できるだけ正しい小顔習慣を意識して、毎日を過ごしていきたいですね。
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