アニメジャパン2015の混み具合予想！混雑を避けて行くべし！

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2014年の「第1回アニメジャパン」は、3月22日（土）、23日（日）の2日間、東京ビッグサイトで行なわれました。

これは、2013年まで2つに分かれて行なわれていた「東京国際アニメフェア」と「アニメコンテンツエキスポ」の2つが統合されたものです。

2014年には10万人以上もの来場者数が訪れ、入場時には長蛇の列という混み具合でした。

2015年はさらに多くの人が集まると予想されますが、2014年の混み具合を参考にして、少しでも混雑を避けて遊びに行くのがオススメですよ。

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アニメジャパン2014の混み具合

2014年は3連休の2日目・3日目という事もあり、全国からアニメファンが押し寄せました。

開場前から既に1,000人を超えるファンが行列を作り、前売り券を持っているお客さんも、すぐには入場できませんでした。

開場時間は9時でしたが、10時を過ぎても開場前からの行列が残っており、混雑を避ける為に時間をずらして10時頃に来たお客さんですら、10時30分頃にようやく入場できたという混雑ぶりでした。

2015年も同じくらいの混雑が予想されますので、早めに行くのが良さそうですね。

なお、初日は59,630人、2日目は51,622人の来場者数という結果でした。

2014年は、会場内の展示スペースについては、初日の午前中は比較的スペースに余裕がありましたが、午後にはかなりの混雑になりました。

やはり、3連休の後半2日間に実施されるため、初日に観覧し、連休最終日はのんびりしたいという気持ちが、この入場状況に表れていたのでしょう。

2015年のアニメジャパンの日程は3連休ではありませんが、土日の2日間に行なわれるので、やはり初日の方が混雑すると予想しています。

ちなみに2014年は、駐車場・バイク置き場はガラガラでした。子供を連れて行くなら車で行くのも意外と良さそうです。

2014年に、一般向けブースで最も人気を呼んだのは「アニメ半世紀シアター」と、「チャリティーオークション」でした。

「アニメ半世紀シアター」は、「鉄腕アトム」から「進撃の巨人」まで、アニメ50年史の中からそれぞれの時代を代表するアニメを上映し、好評を博しました。

「チャリティーオークション」は、東日本大震災への復興や支援を目的とし、人気作品の原画や、監督・作者・キャストなどのサイン入りの絵コンテ、色紙などが出品され、話題を呼びました。

2014年の「アニメ半世紀シアター」に対し、2015年は「アイドルアニメ」と「ロボットアニメ」をテーマとし、日替わりで過去の名作を上映します。

あの名作が観られるのかも？と思うとワクワクしますね！

「チャリティーオークション」も、2015年も引き続き行われる予定で、通常では入手が難しいアニメ関連グッズが出品されます。

肝心のお子さん向けのイベントについては、昨年も子供向けスペースの設置はしましたが、
利用者は決して多くありませんでした。

2015では「もっとファミリー層に楽しんで欲しい」という趣旨の元、入場を小学生とその保護者に限定する「ファミリーアニメフェスタ」というコーナーが設置されます。

小学生以下は入場無料とし、自分で描いた絵でアニメが作れる「こどもアニメスタジオ」、輪投げやヨーヨー釣りで遊べる「プレイコーナー」、キャラクターのステージが楽しめる「ファミリーステージ」、乳幼児を持つお母さんの為の授乳室やおむつ替えスペースなどが設けられます。

大変な盛り上がりを見せた「第1回アニメジャパン」では、やはり混雑で疲れたという人もいました。

今年は子供向けの「ファミリーアニメフェスタ」もありますし、さらに多くの人が集まるでしょう。

でもそれだけ多くの人が楽しめるイベントということですよね。

せっかくなら少しでも混雑を避けた方が楽しめると思いますので、2014年の混み具合を参考に計画を立ててみてください。

子供と行って楽しめるイベントにパワーアップしていますので、ますます楽しみですね。