年賀状を整理するとき、住所や名前が書かれているので、どうやって処分するか悩みますよね。
普通に捨てていいものか、それとも郵便局に持っていくべきか・・・。
でも、心配する必要はありません。
年賀状の処分方法が分かれば、簡単に自分でも処分できますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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年賀状の処分は郵便局に持っていくべき?
ハガキのことなら郵便局!ということで、私の場合は特に何も考えずに、郵便局に持ち込んでいました。
郵便局に持っていければ、何の心配もありませんからね。
まずは、郵便局で処分、または交換してくれる年賀ハガキを確認してみましょう。
○処分してくれる年賀ハガキ
・使用済みハガキ
郵便局にある回収箱にポンと入れるだけで、郵便局が処分してくれるので、手間が省けます。
回収した使用済みハガキはリサイクルされて、新しいハガキに生まれ変わるエコ活動です。
ただ、この回収箱は地域の機関郵便局に設置されていることが多いので、自宅から遠い場合は手間がかかってしまいますね。
○交換してくれる年賀ハガキ
・書き損じハガキ(未郵送)
・誤購入したハガキ(未郵送)
未使用のものなら、古い年賀状でも交換してくれます。
手数料がかかりますが、書き損じたものは郵便局で切手に交換してもらうというのが一般的ですね。
個人情報を守りながら処分する5つの方法
郵便局の回収箱が近くにあればいいのですが、自分で処分するしかない場合は、個人情報の扱いに気を配りたいですよね。
そんな時にオススメの処分方法をご紹介します。
1)シュレッダーにかける
2)宛名消しスタンプを使う
3)手で地道にちぎる
枚数が少なければ、いろんな方法で一枚ずつ、個人情報を処理することもできますね
4)ガムテープでぐるぐる巻きにする
50枚程度をひとまとめにして、ガムテープでぐるぐる巻きに目隠しをして処分する方法です。
念には念を入れて、ハガキの側面に瞬間接着剤を流して、くっつけてからガムテープを巻く人もいます。
5)神社のどんど焼きで焼いてもらう
年賀状には写真入りを使う人も多いですから、破ったりするのは気が引けるという人にお勧めなのは、1月15日に神社で行われるどんど焼きて焼いてもらう方法です。
正月飾りを処分するための行事ですが、神社で焼いてもらえば何となく安心しますよね。
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未使用の年賀状を活用する
未使用の年賀状は、郵便局に持ち込む以外にも、活用する方法があります。
○慈善団体に寄付
実は、ユニセフをはじめ、多くの団体が寄付として古い葉書を集めています。
慈善団体が郵便局で切手などに交換して、その切手を現金に換金して、活動資金にしているのです。
団体への送料や手間はかかりますが、わずかな手間で社会貢献もできてしまうのですね。
○懸賞用に使う
未使用の年賀状は、個人宛のハガキとして使うこともできますが、一番使いやすいリサイクル方法は懸賞応募用にすることですね。
商品やラジオ、テレビの懸賞や観覧希望用などなど、「ハガキがあれば応募するのにな~」という時の場合に使えます。
余った年賀状で懸賞が当たったら嬉しいものですよ!
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まとめ
未使用の年賀状は郵便局で交換をしてもいいし、寄付してもOKです。
ただ捨ててしまうのはもったいないですよ!
是非あなたに合った方法でリサイクルしてくださいね。
そして溜まってしまった古い年賀状は、個人情報に配慮して処分していきましょう。
近年よく言われている断捨離でも、風水的にも、年賀状を保管するのは、2年を目途にしで処分することがオススメされていますね。
今回ご紹介した方法で、個人情報をきっちり隠して、年賀状もスッキリ整理しましょう!
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