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認知症にアロマが効く?使い方と注意すべきポイント5つ

健康 この記事は約 5 分で読めます。

“認知症の予防や改善にアロマが効く”とテレビやネットで取り上げられ、大きな話題になっています。

長寿大国の日本ですが、「できる限り健康に自分らしく長生きしたい」と思うのは誰しもに共通した願いでしょう。

そこで気になるのが、「認知症」の問題。

その予防や改善にアロマオイルが有効なのであれば、その手軽さも魅力的ですし、ぜひ取り入れたいですよね。

そこで調べてみたところ、実際に取り入れるにあたっては、いくつか注意点があるようです。

今回は、認知症の予防&改善にアロマオイルを取り入れる際のポイントや使い方、注意点をまとめました。

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なぜ認知症にアロマが有効なのか?

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まず、なぜ認知症の予防や改善にアロマオイルが効くのか、その根拠を簡単にご説明します。

これまで認知症を発症すると、脳神経の「海馬」という記憶を司る神経がダメージを受けると言われてきました。

しかし近年の研究において、認知症を発症すると、臭いを感じる「嗅神経」が最初にダメージを受けていることがわかってきました。

つまり、嗅神経のダメージが少しずつ海馬にも伝わり、記憶機能に影響を及ぼしたり、その他の部位にも影響して症状が進行すると考えられるのです。

○香りと記憶の関係について

また、ある特定の臭いや香りを嗅いだ時、過去の記憶がフラッシュバックのように蘇った経験はありませんか?

これは「プルースト効果」と呼ばれる心理現象で、香りから思い出す記憶は、他の記憶と比較しても強く残っていることが分かります。

また嗅神経は他の脳神経よりも再生能力が高いことで知られています。

そこで、適切な香りによって嗅神経の機能を回復させれば、それに繋がった海馬の活性化にも繋がり、認知症の予防や改善に効果が期待できるのではないか。

これが、アロマテラピー療法の第一人者である鳥取大学の浦上克哉教授の唱えるメカニズムで、実際に多数の認知症患者さんの改善例が報告されています。

また認知症の予防・改善にアロマを取り入れた理由としては、

  • 天然由来で体に優しい
  • 世界中で長年使われいるもので、安全性が高い
  • 香り成分の濃度が高く、効果的に嗅神経を刺激することができる

などの点が挙げられています。

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アロマを取り入れる際に注意すべきこと5つ

では、実際に認知症予防&改善にアロマを使うにあたり、注意すべきポイントを見ていきましょう。

1)100%天然成分の精油(エッセンシャルオイル)を使用する

今やアロマオイルは、100均などでも手軽に購入できるものですが、その成分を必ず確認してから使用しましょう。

精油とは、100%天然植物成分で、質の高いピュアオイルのことです。

市販されているものには、精油に加えてアルコールや化学物質が含まれていることもあるので、注意しましょう。

精油かどうかを確認するためには、ラベル部分に、

  • 精油の学名
  • 抽出部分や抽出方法
  • 生産国、原産国
  • ロット番号

が記載されているかどうかでチェックします。

2)精油の種類と、組み合わせを正しく適切に使用する

認知症に効くと言われる精油の種類は、以下の4つです。

  • ローズマリー・カンファ
  • レモン
  • 真正ラベンダー
  • オレンジ

ただしこれらの精油の種類は、必ずしもこれと一致していなくても、該当する成分を多く含む精油であれば、別の精油で代用しても良いそうです。

嫌いな香りを嗅ぐことは、返ってストレスの元となりますので、好きなものに変えて取り入れるようにしましょう。

またそれぞれブレンドする組み合わせと配合の割合は、

  • ローズマリー:レモン=2:1
  • ラベンダー:オレンジ=2:1

が効果的であると言われています。

好みに合わせて「4滴と2滴」のように変えてみても良いですが、6滴以上になると匂いがきつくなり、頭痛などの原因となりますので避けましょう。

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3)昼と夜で使い分けて、使用時間に注意する

昼間は脳の活性化、夜は脳をリラックスと目的によってアロマを使い分けると、より効果的と言われています。

具体的に、上記2)の組み合わせでは以下のようになります。

 ローズマリー:レモン=2:1 → 脳を活性化

 ラベンダー:オレンジ=2:1 → 脳の沈静化

昼間はアロマペンダントなどを利用したり、夜はアロマディフューザーを使ってみるといいですね。

また昼も夜も、大体2時間ぐらいを目安に使用しましょう。

4)服や肌には直接つけない

服や肌につけてしまうと、匂いが強すぎて、頭痛や吐き気の原因となることがあります。

またレモンとオレンジは、肌に塗ってしまうと紫外線の影響を受けやすくなりますので、万一ついてしまった時は洗い流しましょう。

その他、目に入ったり、小さなお子さんが誤って口に入れたりしてしまわないように、精油の取り扱いには充分注意しましょう!

5)高血圧の方や妊婦さんは、ローズマリーは避けて

精油は純度が高く、香りが強いものですので、禁忌事項をよく確認してから使用しましょう。

特に、高血圧の方や妊婦さん、てんかんを持つ方は、ローズマリーは避けた方が良いと言われています。

また自分だけでなく、身近に妊娠中の方がいないか、持病を持つ方がいないかどうかも確認してから使いましょう。

心配な方は、一度医師に相談してから使用することをお勧めします。

まとめ

アロマによる認知症予防の効果は、年配の方だけでなく、40代50代から始めても効果が期待できるそうです。

手軽に取り入れられるものですし、脳の活性化やリラックスにも有効なので、早速始めてみたいですよね!

ただし注意ポイントにも記載したように、禁忌事項は必ず確認し、守って使いましょう。

ご自分だけでなく、ご家族や身近な人に妊婦さんや持病を持つ方がいないか確認し、周囲へのケアも忘れずに。

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