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誤嚥と誤飲の違いは?それぞれの正しい対処法をチェック!

健康 この記事は約 4 分で読めます。

誤嚥と誤飲、言葉の響きが似ているので混同されがちですが、実は大きな違いがあります。

そもそも言葉の意味も違いますし、起こりがちな年齢層も大きく違います。

誤燕は高齢者に多く起こり、誤飲は小さな子供に起こりがちであるもの、なんですね。

誤嚥と誤飲については、それぞれの対策対処法を把握し、咄嗟の時に行動できるよう日頃から意識していくことが大切ですよ。

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誤嚥と誤飲、その違いは?

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○誤嚥

通常なら食道へと送り込まれるはずの食物や唾液などが、何らかの理由で誤って咽頭、気管に入ってしまう状態のこと

誤嚥が原因で起こる主な病気…誤嚥性肺炎

○誤飲

食物以外の物(特に身体に有害なもの)を誤って飲み込んでしまうこと

誤飲が原因で起こる主な病気…胃内異物

誤飲に多いもの…タバコ、医薬品、玩具、プラスチック製品、金属類、洗剤など

誤嚥(ごえん)を防ぐ3つの対策と対処法

誤嚥を未然に防ぐためには3つの対策があります。

  • 嚥下機能を高める
  • 身体の免疫機能を高める
  • 口腔内を清潔に保つ

高齢者の場合、本人の自覚がないままに口の中などある唾液や残った食べ物が、少しずつ気管内に流れ込むことで誤嚥性肺炎が起こる場合があります。

そして、高齢者の中でも特に要介護高齢者(認知症、パーキンソン病、脳血管障害など)に対し、嚥下機能や身体の免疫機能を高めることは容易ではありません。

認知症の予防に効果的なサプリがある

認知症になってしまうと、誤嚥性肺炎のリスクは増加してしまいます。

そのため、認知症予防のサプリを飲む人も増えてきていますよ。

認知症予防サプリの成分は、魚に多く含まれているDHA&EPAです。

なぜ、この成分が必要なのかは、こちらの記事を参考にしてください。

そして、有効なのが介護者が口腔内を清潔に保つことです。

毎食後の口腔ケアが誤嚥対策には必須です。口内を清潔にしておくことで、雑菌の繁殖を防ぐことができます。

口腔ケアといっても、やることはこの2つだけです。

1)ブラッシングをする

ブラッシングは、比較的小さめの歯ブラシを使い、小刻みに歯ブラシを動かして歯の汚れをとることが大切です。

理想は、うがいをすることですが、うがいが出来ない場合はガーゼなどで余分な水分を吸い取りながら、ブラッシングによる水分の誤嚥を防ぎましょう。

2)口腔清拭をする

口腔清拭は、比較的食べ物の残りカスなどが溜まりやすい頬や唇の内側と歯茎の間を中心に、人差し指にガーゼを巻きつけて奥から前へ拭き取ります。

高齢者になると歯の本数が減っている方もいますが、歯がないから必要ないということはありません。

大切なのは、口腔内に食べ物の残りカスや、余分な水分を溜めないことです。

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誤飲(ごいん)を防ぐ対策と対処法

子供の誤飲を防ぐためには保管場所が重要です。

特に誤飲事故の多いタバコや医薬品は子供の手の届かない場所に置き、もし、手にとっても簡単に開けられない物に入れておくなどの工夫が必要です。

また、子供は大人が思うよりも好奇心旺盛なので、自宅以外の場所でも周囲の方に協力してもらいながら誤飲を防ぎましょう。

保管場所ももちろん大事ですが、その前に子供の口にはどのぐらいのサイズのものが入ってしまうのかご存じですか?

子供の口に入る物は、これでチェック!

実は、子供(3歳児)の口を最大に開いた時の口の大きさは、トイレットペーパーの芯の直径と同じ39mmなんです。

トイレットペーパーの芯の間を通るものは、大抵子供の口に入ってしまいますので、誤飲の可能性があると判断できますよ。

誤飲した時は適切な判断をしよう

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どんなに親が気をつけていても、子供はそれを上回る行動で誤飲をしてしまうこともあるでしょう。

しかし、誤飲は飲み込んだ物により対処法が違いますから、適切な対策を知っておくことが大切です。

一度、こちらのページを確認しておくと心強いですよ。

こどもの救急 誤飲

  • 救急車を要請して病院に行く
  • マイカーやタクシーで病院に行く
  • 自宅待機で様子見

飲み込んだ物が分からなければ、母子手帳などを参考に対処するようにしましょう。

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まとめ

誤嚥と誤飲は、似ているようで違います。

しかし、どちらも未然に防げるものなので、しっかりとした予備知識をつけて危険を回避したいものですね。

家族が暮らす家で起こる事ですから、誤飲に関しては今一度家の中を見直してみてくださいね。

誤嚥に関しては、口腔ケアなど口の中を清潔に保つことから始めてみましょう。

誤嚥性肺炎の症状とは?

誤嚥性肺炎の5つの症状!高齢者と赤ちゃんは要注意

誤嚥によっておこる肺炎は、意外と侮れない病気ですよ。高齢者にとっても赤ちゃんにとっても注意が必要なので、合わせて確認しておいてください。

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